トレーナーによる司法面接研修

司法面接トレーナー研修を受講した方が実施する司法面接研修の情報です。
トレーナー:武田 悠衣
202451日()-31日()

トレーナーを対象としたピアサポート勉強会


企画趣旨
2015年の厚生労働省、最高検察庁、警察庁による協同で通知や、2023年の「被害者等の聴取結果を記録した録音・録画記録媒体に係る証拠能力」に関する刑事訴訟法321条の3の新設などから司法面接の需要はより一層高まっています。司法面接は、子どもの精神的負担を軽減することが目的とされていますが、一方で、司法面接の面接官(Forensic Interviewers)が、身体的または性的虐待を受けた子どもたちと面接を行う中で二次的なトラウマを経験する可能性が高いことが指摘されています(Bonach・Heckert, 2012)。そこで、実務者同士で司法面接の具体的な課題を検討し、現場に還元していくためにピアサポート(peer-support:習慣的な仲間同士の支援)を重視した勉強会を開催いたします。

日時
2024年6月15日(土) 10:00〜12:00

開催方法
Zoomによるオンライン開催。
※参加申込後、ご連絡先に接続先をお送りいたします。

講師
武田悠衣(立命館大学大学院 人間科学研究科)

参加形式
講師が30分ほど話題提供を行ってから各グループに分かれてワークを行います。
ワーク後に各グループの発表を行います。

参加申込
以下のフォームより5/31(金)までにお申し込みください。
https://forms.gle/YdrT5UPV2Prtc2rt7

定員20名、先着順(希望者数により変動の可能性あり)。
※トレーナーを対象としています。定員が予定枠に達した際には締切に関わらず、募集を打切らせていただく場合もございます。ご了承ください。

テーマと内容
「面接官によるサポートと子どもの感情表現」
虐待を受けたまたは目撃した子どもは、複雑な感情や状況を抱えて司法面接の場にやってきます。NICHDプロトコルはそのような子どもたちから、精神的負担を最小限にしつつ誘導や暗示なく聴取できるように開発され、その後、改訂されRP版が発刊されました。その中で、面接官のサポートのある会話が子どもの開示につながる可能性や、子どもの非言語的表現が注目されています。今回は、面接官によるサポートの具体例と関連する研究についてご紹介します。また、非言語的な感情表現を含む子どもの証言がどのように評価されるのかについてもお話しします。

お問合せ先
武田悠衣(立命館大学大学院 人間科学研究科)
lt0845ex <at> ed.ritsumei.ac.jp
 ※<at>を@に置き換えてご連絡ください。
  先頭の文字は小文字のLです。
トレーナー:武田 悠衣
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司法面接支援室 : 立命館大学 ・ 大阪いばらきキャンパス(OIC) ・ OIC総合研究機構 / 総合心理学部